情報は城攻めしたときのものになります。
ご参考までに。
まぼろしびと
堀。かな
興国寺城の歴史
北条氏の祖である伊勢新九郎盛時(北条早雲)の旗揚げの城として名高い城。
領地争いに巻き込まれて、今川氏、北条氏、武田氏、豊臣氏、徳川氏に奪い合われた。
関ヶ原の戦い後に徳川家康の家臣天野三郎兵衛康景が1万石の城主となるが、のちに改易され、
慶長12年(1607年)廃城。
城攻め記録
27/100 89/200
9:50 到着
鎌倉殿を見ているため、阿野全成のお寺の大泉寺に寄り、その後の登城。ちなみに、大泉寺にも土塁があり、参道は真っすぐではなくお城の虎口のようになっている。戦いを見据えたお寺でした。住職さん自ら説明してくださって、面白かったです。
9:55 北曲輪の堀
まず神社にお参りしてから、スタンプをおす。結構絵は潰れちゃってます。
それから土塁を登り、天守跡の石垣を見、天守跡に感慨にふけりながら、奥まで行き、また引き返して堀に降りました。
堀は結構深い。公式ガイドブックにある写真の堀はないので、埋め戻したのかな?奥までいくと、現代につながってる道あり、引き返した。
10:00 堀降りたところまでひきかえす。
その先もありそうであるが、時間のこともあるし…走り回って15分くらいで見終わった。
走り回ってるところを上から撮られてました(笑)
こうみると堀の深さもわかりますね。
天守台跡の石垣と堀の遺構。
堀はかなり深いですが、動きやすいお城です。
駐車場が二の丸とか三の丸のようなので、城跡に車で攻められるのは面白いのかも?
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