2024年度の国際薬膳師試験に合格し、証書をいただきました。
これから国際薬膳師として勉強しながら発信していきたいと思います。
国際薬膳師の試験について、私の経験を残しておこうと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
試験申し込み
試験申し込みは2月末まででした。
書式などは本草学園からもらいます。
私は卒業できたのが、2月中旬。それから急いで申し込みました。
試験申請で写真が必要なのですが、大きさが町中証明写真では取れないサイズ。
家で撮りましたが、一人で撮るのは苦労しました。
そして、申し込み時に「4枚」送ります。
私は合格後に送ったりするのかと思っていたので、申し込みがぎりぎりだったのにもかかわらず、不備を出してドキドキしました。
無事、試験受けられてよかったです。
試験料は振込です。
受験票は当日に机に置いてあるとのことで、持ち物の必須は筆記用具のみです。
国際薬膳師試験当日
東京会場にて試験がありました。
試験の様子としては、大体150人くらい?
試験は1日目午前、午後、2日目午前、午後とあります。
お昼は完全に外に出され、食事をして戻ってくる感じです。
机には受験票とこころ温まるものが。
いろんな試験を受けてきたと思いますが、初めての体験がいろいろ。
受験のための写真についてなどは厳しいようですが、
試験自体は開始時間が10:03からみたいな感じ。
問題用紙を配り終え次第、はじめ。って感じです。
時計は前の中央に主となるものがあって、それに従います。試験時間はきっちり2時間ずつはとってもらえますので安心を。
開始から45分経つと退出可です。紙面には30分とあった気がしますが。
今回はいろいろありまして、その説明が1日目の試験前にありました。
皆さん、きちんと勉強しておられる方ばかりで。
試験最後までいる人の方が圧倒的に少ないです。
私は結構残ってる方でした。
回収は最後にやるようで、2日共午後は最後までいましたが、回収はせずに先に全員退出させる形でした。
あと1日目の採点は1日目に終えているようです。
試験結果は、「追試があれば、電話します」です。
6割以上とれていれば、電話無し。4割の「薬膳士」のほうに合格してても、追試の電話はくるそうです。
電話番号は受験票に記載し、受験票は回収されます。
私はずっと疑心暗鬼……
ちゃんと電話番号書いたよね……
連絡取れなかった訳ではないよね。と。
合格発表というものはないようです。
室内が結構寒かったみたいです。
基本的に全館空調で温度は変えられないとのことで、自分で温度調整です。
ただ本草学院で毛布を借りてきてくれたみたいでしたが、結構使ってる人多いなと思いました。
私は寒いのは嫌なので、着込んでいって1日目は暑すぎると思って脱いだくらいです。
ちょうどよい温度だったので、寒いのは感じませんでした。
外が暑い日だったので、行き帰りは少し暑かったですが、調節は出来るようにしていくのが良いと思います。
試験内容は書けないのですが、
試験前の最後の質問に「問題集は過去問と捉えれば良いか」と送ったところ、問題集、小テストをしっかり解いてください。とあり、実際たしかにそうだなとおもいます。
とはいえ、量多いのですが……
問題集は小テストの集まり+αです。こつこつきちんとしていれば試験にも合格します。
私みたいにつめこまなくても、、、
勉強の仕方などについては、また別にまとめようと思います!
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