情報は城攻めしたときのものになります。
ご参考までに。

景色はとてもよいし、道もわかりやすい
三好長慶の居城
斜面を一直線に下る竪土塁(たてどるい)
連郭式山城
2024年1月20日(土)
JR高槻駅(北のりば)から、高槻市営バス〈塚脇〉〈下の口〉行きで、「塚脇」下車。バス停から徒歩約30分
スタンプ ①高槻市しろあと歴史館
10:00~17:00(入場は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、祝日の翌平日、12月28日~1月3日
②高槻市観光協会事務所(阪急高槻市駅改札階 エミル高槻2階)
9:00~17:00 定休日 年末年始
③高槻市観光案内所(JR高槻駅中央改札階)
9:00~17:00 定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始
御城印 高槻市立しろあと歴史館 1階ホール受付
10:00~17:00(入場は16:30まで)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)、祝日の翌平日、12月28日~1月3日
摂津峡
みつけられず
芥川山城の歴史
1515年~翌年 細川高国が築城した。
1531年 細川高国は澄元の子・晴元との争いに敗れて、自害。しかし、晴元は京都に入ることができず、1533年以降、同5年にかけて芥川山城に長期滞在を繰り返し拠点づくりを本格化させ、摂津国の守護所に相当する場所になった。
1549年 ついに晴元と袂を分った三好長慶は江口の戦い(大阪市)で勝利を収め、晴元を追放した。晴元に味方した芥川孫十郎が籠もる芥川山城を攻撃。居城とした。
1568年 長慶は飯盛城へと移り、京都を目指す織田信長は三好一族らを追い、芥川山城で新たな将軍足利義昭と天下の形勢を見定め、上洛を遂げた。
新たな城主は和田惟政となったが高槻城へと移り、芥川山城は徐々に役割を終えた。
芥川山城の城攻め記録
38/100 102/200
11:05 高槻駅発
駅の南北通路にチャンスセンターみたいな観光協会があります。
そこにスタンプあり。パンフレットあり。(写真忘れました。)
北口2番から塚脇止まるバスあり。
11:21 塚脇


バスは循環なのでバス停はひとつしかありません。ちょうど反対の道の先から入ります。
あまり道案内はないけど、もらったパンフレットの地図の感じに行くとたどり着けます
めちゃめちゃ住宅街を抜け、妙力寺よりも古墳が気になって寄り道。
古墳の裏側に出るので、ちょっと迷う。というより、もはやそこ。が古墳だった。石室があらわになっている。

もう少し歩いて、右側に看板が出てくる。ちょっと過ぎてしまいそうな感じ。(多分私だけ)

11:45 入口


上方面の舗装はされていない道を進む。舗装はされてないけど、整備されているのでとても歩きやすい。ただ枯れ葉がおおいので滑る。
特になにもなくひたすら一本道をゆく。
石垣みたいな場所があって、気持ちがあがる。(石垣なのかな)
11:57 分かれ道?

これまた木にくくられたちい〜さい分かれ道看板。
手作り感満載です。ありがたい。
お城は私有地とのことで、入らせていただけてありがたい。


ただここはなんだろう。という感じ。
違う道からの合流かなぁ。
右の写真の道を進む。
ほどなくして主郭。
12:12 山頂

三好長慶の看板があり、お墓?がある。
景色はきれい。朝雨が降っていたので、くもりではありますが。
大手筋への分かれ道


大手筋を戻っていると時間が足りないため、主郭の石垣のみ見ようと思ったが、こちら結構角度がきつい。降りるのも大変だが、登るのも大変かも。看板もキツイって書いてくれてますが。
竪土塁?

黄色いテープで竪土塁を示して下さってました。
が、どこなのかよくわからず、、
一直線に下っているはず。
12:25 分かれ道
手書きの木にくくられた分かれ道に戻り、上の口の方へ行く。
はじめは道がちょっとわかりにくい。水の流れも道になっていて、枯れ葉が堆積しているので足くじかないよう注意です。
とりあえず、進んでいくと道がでてくる。


地図上に、滑落注意とあるが道はある。川の方はロープが張ってある。
普通に歩いていれば落ちることはないと思うが、川の方とかちょっと目を奪われると落ちると思うので止まって見るか足元だけ見て進むかですね。

こちらの入口は分かりやすく看板がありますね。
道を出ると住宅が出てきます。
舗装された道を進むといつの間にか摂津峡に入ってます。
12:44 摂津峡

巨石と水の流れがとてもきれいです。
水好きな私にとってはこちらから回ったことはかなり良かったです。
自然の素晴らしさを感じました

12:57 白滝
白滝はすごく大きい滝を想像してしまいましたが、さすがにそんなに大きくはなかったです。
遊歩道はこちらの先にもありました。急な坂道でしたが。

15:20 塚脇
バスが30分毎なので、やはり走る。
地図で塚脇を検索してましたが、バス停じゃなく手前だったようでもうぎりぎり。お腹痛かった。。
遺構について説明がなく(私有地なので見れるだけでもありがたいが)、竪土塁も良く分からずでした。
事前準備をばっちりしておくと良いと思います!
摂津峡がね、素晴らしかったです。
名物、名産
*とくに見つけられてません
コメント